ずっとずっと元気でそばにいてほしい!飼い主さん達と一緒にずっとそれを今も追求して、やってきました❤
飼い主さんからは「先生のところに来たから、うちの子は今も元気で長生きできています!」(19歳のシーズーさんの飼い主さんより)
そんなノウハウを惜しみなく皆さんに お伝えします!
大型犬は10歳 小型犬は15歳で死ぬなんて
そんな先入観をぶっ飛ばしてやりましょう!
人も犬も基本は栄養と運動と免疫力アップです!.
私は、25年位前から 動物の心療内科と動物歯科をやって西洋医学がメインの獣医師でした。でもその後、
獣医アトピーアレルギー免疫学会に入り,獣医皮膚病学会や獣医耳研究会VEPで勉強し、今人の病巣疾患研究会にも加入してわかったことは
犬を元気で長生きしてもらう為に
獣医師としての私のできる仕事は、免疫を下げている 病巣疾患を治してあげることだと思っています。
犬の2大病巣疾患は 犬の80%が罹患していると思われる 歯周病と 耳の感染です
ちなみに人の 2大病巣疾患は 鼻咽頭と歯周病です
それだけでは 犬達は決して健康で長生きできません。
飼い主さん達に協力していただいて、犬達に適切な栄養をきちと摂ってもらうことと
運動をして筋肉をつけていただくこと、そしてできるかぎり、歯周病菌をブラシでとっていただき
歯周病菌を減らすことで、歯周病だけでなく 誤嚥性肺炎をへらすことが
長生きのコツだと 飼い主さん達と長年やってきてわかってきたことです
まだまだ 私の興味はつきません
どうぞ飼い主さんも 私と一緒に 楽しんで 犬と一緒に健康になってください!
ドッグフード?手作り食?
いったいどっちが良いの?!
アレルギーのことを心配して,手作り食をされる方もおられることでしょう。安心してください。日本の犬に生まれただけで最高にラッキーです!
何言ってるの?!と思うかもしれませんが、その理由を知った飼い主さん達は「日本の犬にうまれて良かった!」なんて言って下さっています。そのことは またおいおいと!.
手作りをしてくれる人に、何かあった時の為にも、災害時にも生き延びることができるよう食べられるのが 理想です。
病気や事故の予防の知識
犬の病気辞典やネットで病気のことを調べるのを、ちょっとやめてみませんか?
なに言ってるの?!ではこの塾も同じじゃないの!と思われるかも しれませんね。
ネットには、特にオープンになっているホームページやブログやYouTubeには
基本的に、あたり触りのないことしか 出せませんし、出しません。
炎上しても困るからです。
私も、5年前位からYouTubeなどの発信をスタートの時には、
あたり触りのないことをYouTubeでやるなら、ただの宣伝だけになるし
そうでないことを言って、炎上しても大変と、とても悩みました。
結局は、飼い主さんに約立つことを目標に
事実を淡々と出していくことに決めて、やるようにしているつもりです。
あと、病気や事故でも、ネットで診断できるようなのは かなり末期のことが多く
気のせいでも良いので、かかりつけの獣医師と連携をとり、相談していくことが
なにより大切ではとも思っています。
ただ、獣医医療の中でも、まだまだ日本では盲点なのが歯科であり、
世界的にも耳の奥の感染は、麻酔とVOSの機械が必要なのもあり
まだまだこれから日本でまず、拡める必要があります。
30年以上獣医師をやっていると、犬を叩くのが普通で,歯磨きをいうと笑われた時代からここまで来たかと感無量です。
どんどん、飼い主さん達に情報の海からセレクトした最新の知識をお伝えし
よりそっていける そんの塾長でありたいと思っています
やはり犬も人も 運動だ!
何歳になっても運動が大切!
実は、私は40歳頃までは運動が大嫌いでした。
小学生の頃から、家族でスキーやキャンプはしていたものの
それは家族旅行の一貫でした。
大学に入り、たまたま ハイキングをしたり、中程度の登山を
するクラブに6年間入りましたが、長期の休みに
テントを背負って、長くて7日位キャンプしながら
ハイキングや中くらいの山の登山をするレベルで
運動するのは基本犬の散歩か、トレーニング
でも、50代になり、 ある女性の筋トレとエアロビのDVDを 見て
そのプログラムを一ヶ月間、毎日筋肉痛でやりきり
その後たまたまついたジムのパーソナルトレーナーさんが
筋トレ専門の方で、しごかれ その後
以前と違って何をしてもあまり疲れない自分に気が付きました。
それから、犬猫にも筋トレだ!と目覚めたのです。
飼い主さんは 昼間に特に高齢の犬達が寝ていると
そっと寝させてしまいがちなのにきがつきましだ
高齢の犬の7割以上が、変形性骨関節炎をおこしていると
言われています。
当院では、レントゲンで確認できるより
ずっと前の早期から抗炎症剤を投与する利点を
飼い主さんにお伝えし、痛みをなくしたり、起こさないように
しつつ その犬にあった運動やストレッチをお願いしています
このサイトでも、自宅でできる運動やストレッチなどを
お伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!
この塾で私が皆さんに、こんな飼い主さんになっていただけたらと思っていることは
この塾の 3つの柱は
この塾の3つの大きなテーマは
①栄養 ②運動 ③病気や事故の予防
です。
時代はどんどん変わります!獣医の世界だってそうです。
動物達の世界は人よりも、どんどん実験もしやすく、
実は人の何倍も先をいっていることの方が多いのです。
例えば 歯のインプラント。最初は犬が成功しました。それから歯ならびが人に似ている豚が成功して、そして人。
でも、インプラントは実際犬のが売られていますが、普通でも歯磨きの難しい犬たちに、インプラントは普通の歯より、歯磨きが難しく歯周炎になりやすいので、私は犬にインプラントは手術しません。
ネットに出ているニュースは病気の情報は、最新でないことの方が多いです。私でも、学会できいたことで、まだ不確かなこととかは、ブログに軽くかくぐらいです。
皆さんには、情報をゲットするだけでなく
前向きに利用して、心配し過ぎることなく
心配な時は、かかりつけの獣医師に聞いてみて
うまく獣医師を使ってみてください。
私は,ネットにかけないことも色々しって
いたりしますので。
犬とご自分の加齢に積極的に立ち向かって
健康寿命をまっとうしていただけたら!
とおもっています。
質問集
良くある質問
どんな病気や事故のことが学べますか
ここで、総ての病気や事故の予防や対処法をのせると膨大な量になってしまいます。ですから、私が飼い主さんが 自宅でやっていただきたい事故予防や こんなことをやっていたら、ひどくなっていなかったと思える予防法などを 季節などにも応じて お伝えする予定です。
ズームミーティングでは顔出しはしないといけませんか?
顔だしは、されなくなくて構いません。
リアルに会える場はありますか
まだ 発足したばかりなので、今後人数が増えてきたら
当院などでも、実地のセミナーもやっていくかもしれません
個別に相談したいのですが
当院では、ネット診察(有料)をしております。
ご希望の方は、個別ご予約ください